アニメRewrite 第20話「停滞のその先へ」

海外編。色々起こりました。

 

 ガーディアンの悲惨な任務

悲劇とかいうレベルじゃない。

嫌でも人殺さないといけないし、それが任務っていう。

それにしても瑚太郎のエイムやばすぎ。

1ショットで1キルはザラ。

それにしても死に方が間抜けに見える。

流石にリアルすぎるとやばいのか。

 

変わるOP

地味に変わってる。

具体的には説明できない。

 

ひどい職場

弱い者いじめ当然の職場。

(自分が強いと思っているやつ)が調子乗ってるような世界。

体育会系のクソっぷり。

そんな中でもルイスだけはいいやつだったなーっていう印象。

 

子供たち

癒し。

ヤスミンかわいい。

やばい。

てかTerraのヒロインやばいの多くない?

ミドウ、テンジン、テンマも子供時代は結構はしゃいでたんだなあという。

その頃から一人ハゲてて笑う。坊主か?

 

今明かされる衝撃の真実

魔物使い凹ったら実は子供だったというオチ。

いつも遊んでた子供たちをあの場で射殺しちゃうのはつらい以外の何物でもない。

どんなに楽しい時間だって終わりは来る。

けど、唯一の癒しだった連中が敵だなんて普通は信じられない。

そういう意味ではオカ研の崩壊だって同じだと思うんですけどね。

敵同士じゃなかったらオカ研だってこっちだって上手いことやっていけたと思うのだが。

 

子供たちを守りたいので射殺したくなくても隊長(笑)に射殺されるという。

いくら敵組織とはいえども人情もクソもない連中。

あいつらにとってはそれが正しいんだろうけど、人を殺すということがどれほどえげつないことかわかっててやってるのだろうか。(瑚太郎だって散々人殺してきたけど)

ガーディアンは表向きでは「民間警備会社」だが裏の顔は目的のためならば手段を択ばない外道連中。

自称人類の味方は、子供すら容赦なく殺す屑ってのが正しい

(子供すら戦場に出してるガイアもガイアだが、なんか違う気がする)

 

魔物使いは魔物を通して景色を見ることができる。

それのおかげか鰐型の魔物にやられることなかったんだなあと思ってる。

ヤスミンから見て瑚太郎が実は敵だったことは衝撃だったかもしれない。

部屋の隅でみんな固まってたのはガーディアン連中への恐れだと思うんですよ。

 

結局、ルイスも死んじゃったなあ。

子供のころ、喧嘩でクラスメイト?死なせちゃってその罪滅ぼし?にガーディアンに入ったのはわかるとして、最終的に自分が死ぬことを選んだという。

ガーディアンの割には自尊心とかそんなになかったのかもしれない。

けど、いいやつだった。「停滞は辞めにする」って言ってたけど、ルイスにとって「生きる=停滞」だったのかもしれない。

何せルイスも殺人者なのだから。

 

最後に

21話から日本に戻る感じですかね?

超人と魔物使いが仲良くなってるみたいで何よりです。

子供たちは何も知らないが故に仲良くできるのかもしれない。

というかこの時点で本当は人類はみんな仲良くできるってことが見えるのかもしれない。

ただ、それを「ガイアは世界を滅ぼすから俺らが潰す」だの「生命はゴミだから俺らが潰す」だのそういう潰しあいが勃発してるのがこの世の中。

アホなことやってるのは大人たちだけなのかもしれない。

 

瑚太郎との別れに切なそうにするヤスミンを見てるとなぜか泣けてきた。

これから先リアルで合うことないんだっけこの2人。

そう思うと余計切なく感じる。

エロゲのやりすぎだろうか。

 

これから先の瑚太郎の活躍に期待したい。