やっと終わりました。
1クール目の3か月と、2クール目の3か月合わせて6か月。
色々ありましたが、楽しかったです。
何か色々言えそうなのですが、何を言えばいいのかわからない。
アニメのメリット
動く魔物が見れたってこと、ゲームじゃ動かなかったところで見れたり、ゲームじゃなかったシーンが見れたりしたのはよかった。
特に、1期のオリジナル√はアレはアレでよかったと思う。
結果として地球がアボーンなことになったのだが、妥当な結末。
24話だと井子さんとの会話のシーンや、篝との会話のシーンは泣ける。
ゲームだと自分で待てるので、待ちながら色々思えるのだが、アニメだと待てない分、率直な思いが出やすい。
今宮や西九条だって、昔は仲間だった。
だが、瑚太郎の中での色々な事情により、敵と化した。
けど、ある意味では未だに”仲間”だと思う。そう、落ちこぼれ3人で頑張ってたんだから。(一人だけ能力隠してただけだが)
それにしても、清水教官あっさり死んでるの笑える。
静流やルチアはあの大群相手にまともに戦ってたというのに、お前は何をやらかしてるのか。
ガーディアンでも噛まれたらあっさり死にそう。何だかんだ言ってRewriteもジュラシックパークと化してる。
篝との会話において
・そんなことできない
という選択肢が大量に出てから
・従う
って選択肢が出て「バリーン」って音鳴ったのめっちゃ演出凝ってるなあって思った。
ホントは殺したくなかったんだろうけど、殺すしかないっていうのがホント空しい。
てか瑚太郎って篝のこと好きになってたんだけど、篝だって瑚太郎のこと好きだったんじゃないかって思う。
何せ死ぬときに泣いてる。
ホントは相思相愛だった可能性が。
てか、篝って地球の意思みたいなもんだから、ある意味女の子でも何でもない。
けど、見た目が女の子なのでかわいいことには変わらない。
汚いぞスタッフ。
Terraの瑚太郎がMOONの瑚太郎の時の記憶残ってるっぽいけど、Terraの篝がMOONの篝の記憶残ってるかって聞かれたらアレ。ぶっちゃけ「残ってる」って答えられない。
んで、月の篝と出会えてエンドって奴。
ゲームでも月の篝と出会えてた。
ただ、アニメにおいてはその辺の演出が結構ハデだった。なんか色々すごいことにはなってる。
アニメのデメリット
まあ、尺の問題かな。
ぶっちゃけそれ以外は何もない。
というのも、ゲームは100時間ぐらいの内容なので、アニメ化するとどうしても尺が足りない。
制作費用だあ、その他諸々の時間の都合もあると思う。
言い方を変えればアニメRewriteは「ダイジェスト版Rewrite」
そういう意味では神ってる。
僕はゲーム版を最後までやったことがあるので、普通についていけましたが、アニメしか見てない人はついていけるのか?って感じはあった。
日常系アニメとは違って、「雰囲気重視」ではないからなあ。
ごちうさとかテキトーにブヒっときゃそれだけでOKだし、ゆるゆりなんて「あぁ^~」って顔してりゃどうとでもなるから、そういう意味では神ってた。
カットされてる話はあるものの、その分めっちゃ色々すごいことにはなってる。
ただ、日常系との違いは「カットすると危ないシーンがちらほらある」というとこ。
Rewriteの場合、「ゲームではこうなってたのか」っていうシーンは多いはず。
まあ、Rewrite以外にもそういう作品はあると思う。
日常系だってごちうさ以外にもそういう作品はあると思う。
(そもそも、ここでRewriteとごちうさとゆるゆりしか出せてないのは、僕が見てるアニメの範囲が非常に狭いから。他の人がこの記事を見ると、他の作品が例に挙げられるかもしれない)
最後に
よかったです。
まあ、この6か月間生活リズムをぶっ壊す要因にはなってたので色々な意味でアレでしたが、無駄ではなかった。
おまけ
Rewrite+はそのうち終わらせます。
フロフロすら終わってない。
モンハンクロス買ったのはある意味問題。
やっと村クエ終わった(ことにしてる)けど、集会所が残ってる。
という、僕のここ最近のゲームの事情でした。
何人の方が僕のこのカテゴリーの記事を読んでたかわかりませんが、ここまで読んでくださりありがとうございました。
そのうちまた会いましょう。
ところで、ティガレックス使いたいんですけどどうやったら使えますか。