【ルフラン】一周目クリア記念記事

最初に書いておきますが既プレイ向けの記事になっている。

やったことない人にとっては「なに言ってんだこいつ」というワードが大量に飛び交うかもしれないがスルーしてくれ。(なお、開幕ネタバレぶっぱマンの模様)

 

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クリアタイム120時間9分37秒

デッドエンドデータが映ってるのは笑える。

3つ目のデッドエンドなのでニムトさんが大暴れした奴ですね(笑)

このまま二周目に入ろうと思います(エクストラダンジョンに行くための要件を満たしていないので)

 

ストーリーについて

よかった(小学生並みの感想)

リビングでやってたので最後まで泣かなかったが正直一人でやってたら涙なしでは見られないシーンが多々あった。

どこで泣きかけたかは覚えてないがエンディングで泣かせに来るのは反則。しかし、1度記憶が吹っ飛んで2度目はそれを受け入れようとせずに自ら消えに行くとは勝手な魔女であるとは思ったものの、せっかく記憶が戻ったのにまた消されましたなんてことが起きたら(それも何の説明もなしに)ルカにとってはたまったもんじゃねえよなあとは思う。

 

ストーリーへの理解度に関しては怪しい場面が多々あったものの何とかなった。

結局フルーラさんが自分勝手やってたという話。なお、肝心の見た目はまだ解禁されてない模様。解禁されるところがあるのだろうか?

え?バーバで我慢しろ?おばあちゃんはちょっと・・・w

 

ラスボスはラスボスやってたと思います。バーバ井戸に落とした程度で終わったと思いきやそんなことはなかった。せこい。てかマリエッタさんもなんでそれ隠した。まあ、怖くて言えないのはわかるが。

 

意外なところで意外な人と血がつながってることが多かった。なお、この類の家系図はよくあることなので慣れてる。

弟子と師匠の立場が入れ替わった!←たまによくある

今明かされる衝撃の真実!←たまによくある

が、それでもやはり驚くべきシーンは多々ある。

ニムト、メイリィ、ユリエッテの豹変っぷりは特にやばかった。お前らホンマに同じ人なのかと。

ペトローネは終始クズでしたねえ・・・w クラウスさんとはどんな関係だったのでしょうか(苦笑)

 

メルムまでは割とのほほんとしたストーリーが多かったような気がするものの、ウンブラ以降から一気に佳境に入るって感じ。デッドエンドという名の茶番劇が始まったあたりからこの街は終わってたのかもしれない。まあ、最初から終わってますが。

 

あとはこの項目に関してはどう書けばいいかわからないのでここまで。

終始ルカちゃんは純粋だったと思います。それが何どうなればマズルカさんみたいなことになったのかは謎。ただ、オオガラスに支配されなかった未来(今回のエンディング)ではオオガラスにフルボッコされた世界とは違う暮らししてんじゃねえのかなって思う。あの人たちが今後どうするかは謎だがそれこそ脳内補完案件になるのだろうか。

 

キャラクターについて

ストーリーの項で書いたことと被るところあり。

 

ルカ

とりあえずこの子から。

ホンマに5歳?かと疑う何かを感じる。細かくは書かないがこのゲームの中で最もまともな登場人物だと思う。逆を言えば他が酷い(色々な意味で)

ルカちゃんのことに関してはさっき書いたからそれで許して。

しかし、嘘の誕生日を信じるとはたまげたなあ(どうせ来ないけど)

あと、序盤の妖路歴程に魂ブチ込んだイベントに関してはさすがにCVでバレるぞ。本人がその場で入れて自演でもしてんのかと疑いました()

 

ドロニア

夕闇の魔女。ちゃんとした意味があった。

おばちゃんは間違ってはないと思う。バーバよりマシ。

序盤~中盤にかけては問題行動の多かった人だが生前から問題児だったので何の問題もないと思う。名前の元ネタはわからん。が、ドロは泥の可能性がある。(攻撃属性に泥があるし多少はね?)実際のところは知りません。

しかし、おばあちゃんを井戸に叩き落すとは割とよくありげな死体遺棄なんですがそれは。犯罪シーンどこだよって思ったらここだったんですねえ(尚、結果)

羊が復讐しに来るのは笑えるw

 

ネルド

イケメン。おそらくマズルカのファン。ロリコンではない。が、いくらなんでも好きな人の幼女姿でも見れば興奮不可避なところはわからんでもない。たぶんここ。ドロニアとは何かしらの因縁がある可能性がある。

ウンブラ地下での活躍で評価うなぎ上り。妖路歴程にやたら協力的なのは終盤のストーリーを見る限りでは必然的ですけどね。

カギ3本集めたらやばいことになることを知っててドロニアに探索中止を促したと思える。まあ、結局倒したわけなんですが。

 

妖路歴程

主人公。忘れた頃に設定した名前が出る。発したのはまさかのヌッタマッタ。しかし、そのヌッタマッタさんが重要なキャラとは思わなかったぞ。

「焼かれない限り最強w絶対安全な位置にいるわw」と思ったら見事に焼かれた模様。わろてまうやろこんなん。

なんだかんだ言って妖路歴程は記憶がないっぽいので何かを隠してるドロニアと比べるとこっちのほうがその視点で見やすい。

鍵とはなんぞや?集めて何になるんや?とは思ってたので。

ダンジョン内で自由勝手やってるのはドロニアやネルドではなく、妖路歴程及び人形兵つまりプレイヤー。今思えばそうだったわ(イベント戦でカルマ上げすぎぃ!)

公式サイトで登場キャラクターのページを見るまではドロニアが主人公に見えたんだけど、ホントはこっちが主人公っていうのにはちゃんとしたワケがあったんですねえ。

ある男が最深部まで行って徹夜で書き上げて出来上がったのが妖路歴程という設定をほぼ最後まで信じてたのは僕だけじゃないと信じたい。でも、バーバさんにはちょっと感謝してるかなと(あのおばちゃんが何もしてなかったら実質今回の旅はなかったわけで・・・)

んでフルーラさん顔出しいつですか。

 

ヌッタマッタ

まさかの重要キャラ。が、すごそう()で現状は終わってる。

 

フルーラ

顔出しはよ。

妖精王いわく美貌の持ち主とは聞いたんですがそれは。

 

バーバ

見た目を誤魔化さない1000歳。そこは評価する。非道さはバーバもドロニアもどっちもどっち。実質ラスボスなので悪逆非道の数々はまあしゃーないってことで。

 

フルネラ

どんなロリコンでもおそらく殺意が沸くレベルの外道。人は見かけによらず。

あのようなバッドエンドを見せられたのちに「細工屋の息子を利用すれば面白いことになりそうw」はさすがにあかんやつ。いくらどんなアカン連中とはいえどもさすがに市民たちをムシケラ呼ばわりするのは許されない。

別に×××しちゃってもいいよね?(ニムトさん並みの発想)

 

マリエッタ

トンデモ女かと思ったら実は超まともな枠。呪詛返しの件に関してはかなりお世話になった。終盤でもそこそこ活躍。映画とかにたまによくいるサポーター枠。謎のイモ推し。

マリーの立ち絵はかわいいと思います。

 

あとで知ったんですが、この人立ち絵の向きによって眼帯の位置が変わってる。突っ込んだら負け。

 

イサラ

割と重要な枠。が、過去に出た登場人物という枠は出られなかった。

やはり死者は死者の壁を乗り越えられないんですねえ。

サイヤ人が暴れまわる某少年漫画じゃあるまいし。

あそこで恨み言大量に並べるのは本気で絶望するぞ。相思相愛じゃなかったんか!?w

 

ニムト

こっからルフラン市の方々。(上記の連中が除外されてんのは既プレイ者ならわかるはず)

いい人かと思いきやフリッツ君が消えた後は・・・w

それ以外は100点。やはり罪人の一角だった。

しかし、ドロニアの正体に関しては初対面の時点で気づいてたのだろうか。かなり怪しい。

 

フリッツ

お前の罪かわいいなおい。(実際のところはかわいくないが)

アホが集まるルフラン市の中ではまとも。

 

クラウス

お前あの頃のクラウスと同じってマジ?さすがに信じられへんわ。別人やんけ。

 

ペトローネ

キングオブクズ。腹パンさせろ。井戸に落とすべきキャラ上位は不可避。前の領主はどこへ・・・?

 

ユリエッテ

やべーやつ。リアルにいそう。人は見かけによらず2号。あのままヌッタマッタとつながればよかったのに()

 

メイリィ

死んでメシウマ。

全国のロリコンを敵に回した外道。罪の懺悔までクソだった。

メイリィは2度死ぬ

 

ーーーールフラン市の方々はここまでーーーーー

 

ーーーーダンジョンに住んでる/出会った人?たちーーーーー

(数名記載。全員は書いてない)

大精霊ドゥミナ

強すぎワロタw(初見で喧嘩売って全滅)

 

妖精王

股間にボールついてません?

 

ペコリーノ

魔女だけどそこまでかわいくない。巨人兵の中身という現実をプレイヤーにたたきつけた張本人。やばいっすね。

イベントCGあったら一部やばい絵あったのかも。

 

ロシナ

やっぱロクな奴じゃなかったんですねえ。アカン奴だと気づいたのは割と最後のほうでしたが。あと、落石で仲間数名お亡くなりになっちゃた件に関してはすんませんでしたw探索のためには多少はね?

小鬼たちはなんだかんだ言って人間っぽかったと思うぞ。ちょっといい話?

 

フェーヌムにいた人(ニコルだっけ)

あんま印象に残ってない。なんかとって来いと言っておきながらなんか閉じ込められるのはホント笑う。暗証番号333?はひどい。666の半分だろうか。これではドロボウホイホイである。知能がハチ以下の可能性。

 

フュルフール

強すぎワロタw(お察し)

味方してて正解だった。

色々くれるのはホント太っ腹だと思います。ありがとうございました。恩を仇で返すかのようにいつか倒します。

そしてドM。会話中に飯食ってんのわざとなんだろうなあ・・・w

 

キングアリス

男の娘な挙句あのハエの息子とはたまげたなあ・・・

あの議員共何も知らないとしたらホントかわいそう。知ったら皆幻滅しそう。正直僕も幻滅しました。全国のショタコンを絶望のどん底に叩き落したであろう奴。でも、あの下着エロくない?(まだ言うか)

 

ポルテ

かわいい。が、正体がなあ・・・

でもこの子は悪くない。そう思います。

 

ホーリー

悪い奴じゃなかったと思う。

 

ラク

若干小物感。仕事したと思う。

 

各ダンジョンについて

カンパニュラ

最初のダンジョン。のはずなのだが、ラストダンジョン寸前に行くエリアに序盤から踏み込める罠。当然のように勝てない。いきなりHP1700は笑える。皮肉にも飛び降り地点の近くにギブアップのやり方が書かれている。なお、壁破壊する前に飛び降りてしまったため、どのみち生きて帰れない模様。ジャンプしようとしたら落ちたプレイヤーはほかにもいるはず。

それ以外に関しては初めての探索としてのワクワク感はあったものの、まだ3人の時点で王者のプラヘッドが沸いて突然の全滅といったやばい事案も起きた。この頃から二つ名の恐ろしさが常について回る。冗談抜きで二つ名は下手なゴアよりも恐ろしい。

 

やらかし全滅一覧は以下の通り

・王者のプラヘッド

・マナウーズ系統(4人探索レベル10前後で2F探索時に落下)

・ドゥミナ(まだアストルム行ってない頃)

・巨大ペコロ(イベント戦なので逃走不可)

・フュルフール(鍵もらった直後に喧嘩売る)

・モルグ地下3階でイベントマークの横の落とし穴に落ちる

全滅の5割がカンパニュラなんてたまげたなあ。

よって本作最高難度はカンパニュラで決まり!w(ある意味合ってる)

 

上記のような恐ろしい点を除けば最初のダンジョンとしては普通に良ダンジョン。BGMもそこそこの出来。

 

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おまけ。メルム探索中にカンパニュラに来ることがあったのでマナオーバーしたらなんかやばそうなやつに出会ったやつ(ほぼ興味範囲だった)

最大HP無視してワンパンしてくるので本気であかんやつ。わけもわからずピアフォートレス以外が全員死んだので逃げました。BGMからしてやばい。最初のダンジョンに沸いてくる敵なんだから対して強くないだろwと思ったらこのザマである。

あろうことかこいつはどこのダンジョンにも沸くとのこと。カクレオン店長か何かかな?

HPは知らないが今でも勝てるか不安である。

何より一番アカンのは名前が読めない、ドナム名も意味不明。セリフすら謎。こういうの不気味っすね。焔や打撃(簡単に骨折れそう)に弱そうな見た目をしているが果たして?

 

アストルム

戦闘BGMが変わったからダンジョンごとに違うのかと思ったらそうでもなかったぞ。

BGMは割と不気味な部類。そして空がやばい。誰かが作り上げた作り物の国といった印象。つまり、絵本の中の世界に近い。まあ、ここに住んでる輩はそんなの気にしてなさそうなんですけどね。他の世界を知ろうが知らまいが自分たちのいる世界が普通だと思ってるんだろうなあって。

抵抗軍とは仲良くやってました。平和主義者の町は結果論から言うと強行突破できたらしたほうが良かったと思います(ずっと開かないままなのはさすがにしんどい)

ペコリーノを追い出した(実質上殺した)後のこの国はまともになったのだろうか。ペコリーノそこまで悪いことしたっけ?って感覚だったのでさすがに殺してしまったときは罪悪感が沸いたのだが、今思えばこんなのまだ序の口だったなあと。

 

メルム

地下帝国とか言ってるけどどう見ても滅んでる。

うんこ巨人が沸きすぎ。よって霧のヴェールが大活躍。某世界樹の迷宮で鍛えたFOE避けとは何だったのかというぐらいに紫FOEにぶつかりまくる。今まで何やってたんですかねえ。

色々な意味でクソだった気がするが悪くはないダンジョン。

この頃からPTのメンバーが本格的に決まり始めた。それまでは試行錯誤の連続。

 

フェーヌム

花子法師ただでさえmjktなのに倒したらカルマ上がるとかたまげたなあ。喧嘩を売ってきたのはお前らの方やろ!wと言ったら負けなのだろうか。

いそうでいない触手メインのモンスター。ラミアラドン?はたまによくいる食虫植物みたいなもんでしたね。妖精?食ってるとか知らない。

後半は巨大ペコロの恐怖が常に付きまとう。そしてシビレコバチがやばい。キモイ。しかし、最初の雑魚敵であったあの2体がここまで強くなるとは誰が予想できただろうか。まあ、こっちが小さくなっただけなんですけど。

 

ウンブラ

非常に長いがかなりの神ダンジョン。雰囲気、BGMともにかなりよさげ。特にサビ。結構ガチだと思う。

ラストダンジョン感あるが実はまだ半分というやつ。そういうの嫌いじゃない。

右下のエリアは正体がホンマに腐ってるが嫌いじゃない。意外と無音に近いBGMは雰囲気が出る。なんとなくわかる。

住むなら北側の塔ですかね。左下はどう見ても危ないし右下は論外。

しかし、フュルフールさんは自力でキングアリスを倒そうとは思わなかったのだろうか。不死対決じゃやっぱりどうしても話にならないんですかね。あとジャッジメントがどうも耐性全消しドナム持ってる臭いのでそれが怖かったのかも。なんだかんだ言って自分の耐性の高さは理解してたのかもしれない。

フュルフールなどの隠しボスのBGMはガチ。

 

ロサテンプス

まさかの小部屋なし。よって生還方法は泥の脱出口か鈴のみ。

ウンブラの時点で脱出口なしではかなり厳しい進行になっていたため、そこまで気にしなかった。

不思議な雰囲気のダンジョン。BGMはそこそこよさげ。住もうとは思わないが。

ひっくり返るゾーンは正直酔う()あと左右反転きついっす。

 

アマデウス

地上1階2階のBGMは神だったなと。個人的にはダンジョン曲1位2位を争うレベル。(ウンブラといい勝負)

廃墟感好き。住めるなら住みたい。2階はカルマ値99だとマジで地獄。20でもきつい。

地下は本格的にキモイモンスターの住処と化してる。ゾンビ、お化け、意味の分からんエイみたいなやつなどやりたい放題。文字通りの”死”都である。

オオガラスの伝説はやばかったですね。1000年前のアマデウスも気になるところ。にぎやかだったんだろうなあ・・・

時代を超えて、世界を超えてホンマにアカン奴、オオガラスとかいう闇。敵討ちにはなったのだろうか?

 

テネス

というかルフラン市。この街やばない?w

階段のワープ先が覚えにくい。メモ必須。それでも迷うことあり。

オオガラスとは言ったもののカラスというかババアそのもの。想像とは違う。

成体になったらちゃんとしたカラスになるのだろうか?それでもババアの顔してそうだけど。

 

ファセットについて

PTの編成方針として、メルム途中までは試行錯誤でいろいろ入れてたものの、メルム終盤からはPTが完全固定。

最終的には左からマージナルメイズ、ゴシックコッペリアアステルナイト、ピアフォートレス、シアトリカルスターの並びになりました。(ドナム防衛陣形)

全カヴンに同じファセットを3体ぶち込む編成。よく言えばわかりやすい編成だと思う。ちな、打撃属性中心のPT。実際に打撃職は全部入ってる。逆に貫と斬は切った。そもそもこのゲームは打撃効くけど貫撃や斬撃が効かないといった敵が多い気がする。(特にメルムはやばい)逆もいなくはないがホンマに一部。あとはいても物理3種全部耐性とかそういうの。そういうところは某世界樹の迷宮と変わらない。あんまり比較対象にしてはいけないのだが。

ロサテンプス以降はアタッカー15体並べて数の暴力してた。

良かった点はパワーがたぶん出た、DPがそこそこ豊富と思うこと。特に雑魚処理に関しては数の暴力ゆえに手数が多いので割と何とかなる。危なそうな二つ名も攻撃のチャンスが多いので1ターンで倒しやすい。数回ガードされても打点が多いゆえになんか通る。ただ、当然のようにドードーの壁だけはどうしようもない。S134のクソキノコやTODのサソリに近い何かを感じる。

アカンかった点は全体攻撃で当たり前のように死体が出やすく、ゴアはかなり受ける可能性があること。仮に10%の確率でゴアするとしても15人もいればだれかゴアする。このため、ウンブラ以降では特に1部位~2部位破損程度では探索続行とか3人破損した状態でもそのまま続行とか普通にあった。ゴアしてからが本番。多少の損傷は気にせずぶん殴ったほうが強い盤面は多い。そもそも、リアル世界のどっかの国では大量に歩兵を並べて歩いて特攻させる戦術があった。これはそれに近い。

他は装備管理が割と大変なところ。3人いてなぜか一人だけステータスが低いとか高いとかよくあった。育成方法は同じでも装備で格差が出やすい。

以下、各ファセット使用感?

なお、書けないものもある。

 

アステルナイト

序盤~中盤で大活躍。最盛期はカンパニュラ。(えっ)

特に序盤では運良く?攻撃力の高い槍を拾ったことにより一人だけ雑魚をワンパンできる兵器になった。尚、メルムでは露骨に貫撃耐性を持つ敵が増えたことによりそこまで活躍できなかった模様。他、こいつを超える頭おかしいアタッカー(後述)が数体増えたのでそいつらに役割を奪われる羽目に。

挙句の果てにはこの始末である。

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信じられるか?こいつら最初に作った3体のうちの2体なんだぜ・・・(中盤の画像)

尚、ずっとこのままの模様。忘却のお香はこのためにあるのだろうか。

 

何を食らっても1度はHP1で耐える仕様は強い。ポケモンだったら訴えられてる。

すでにHP満タンで1回だけなんでもダメージを無効化させる奴が沸いてるとか言わない。

 

見た目としてはフィメイルの1が好き。よく見るとパンチラやら横乳やらで妙にエロい。そして何より純粋そうな見た目故に犯したくなる感がある。

 

ピアフォートレス

神。鎧の下はスク水か何かかと思われるがスケッチ4でほぼ解答が出てる。他のファセットが割と露出多いのに対してこの子はまさかの鎧の下がほぼ全裸に近い状態である可能性が高い。やっぱエロい。

しかし、こうしてみると思いっきり腹を蹴っ飛ばして鎧の下に跳び膝蹴り食らわせて屈服させたい感がある。それか隙間を狙って泥撃か霧撃が効きそう。そんな見た目してる。

鎧の頭は猫がモチーフかと思われ。ボイスタイプ3?の試し聞きでからして猫好きっぽいセリフを聞いたので。

ボス戦では基本的に防御陣連打がメインになる。逆にこの子で耐えない攻撃はどう頑張ってもどうしようもないことがある(HP無視の即死、到達時点では無理ゲーに等しい奴など)

耐久力は本気で吹っ飛んでる。アタッカー数体分の耐久力を足しても足りるかわからない。他のキャラなら即死か確定2発~確定3発の攻撃でもこっちなら確定4発以上みたいなもん。

ほぼ被弾の毎日なので被ゴア率1位かと思われ。両腕は当然のごとく、胴体や足も平気で飛ぶ。LUCやクリティカル耐性、カルマ値はほぼ関係ない。が、それでも固い。

対雑魚に関してはPT内唯一の斬属性として仕事した。意外と通る。

 

ゴシックコッペリア

当PTかなりの問題児。

終盤のボス相手にぶん回しの剛腕が発動すると非常に強い。平気で5万とかいうわけのわからないダメージをたたき出す。数を並べればその分試行回数が増えるのもでかい。

他、紫シンボル相手にも刺さる。雑魚は当然のようにオーバーキル。

打撃属性に耐性を持つ敵はそこまで多くなく、大抵の相手に殴り合える。

典型的な前衛職ではあるものの、アステルナイトと比べると脆い。が、アステルナイトすら余裕で確定2発になりかねない攻撃が飛んでくる環境では結局ピアフォートレスに頼ることになるので、そうなるとゴシペリ>アステルみたいな構図がひたすら続く。(ただし、HP1で耐える仕様を考慮するとアステルのほうが優位な盤面もある)

HP1で耐える仕様はないので死ぬときはあっさり死ぬ。ゴア込みでワンパンはよくある。なお、3体いるのでそこまで気にならない模様。経験値は妥協するもの。

DMPやDPに関しては成長アレンジの時点でBなので火力には期待できないものの、そこそこのバフ、デバフ、回復であれば担える。

DEXやAGIはお察しだが強い靴を履けば問題なし。特に終盤だと頭おかしい値の装備がそこいらにゴロゴロ落ちてるので大体何とかなる。むしろなんか時々ぶん回し起こるほど。こいつが生きるか否かはほぼぶん回しが起こるか否かみたいなもんなのでやっぱりガチのパワー職。使っててかなり楽しい職でした。

 

マージナルメイズ

本作の問題児。

ドナムマスターが頭おかしい。13×8=104(計算式合ってるか怪しい)

※乗算だと火力が本来の3倍を超えるのでまだ倍率がまともな足し算で計算

アホとちゃうか。これでもホントにナーフされたほうなのか怪しく感じるところがある。

次回作は10%にまで落とされそう。そもそもあるのか知らない。(だってルフラン市があのザマだし・・・)

終始使用ドナムの属性は貫撃オンリーだった。理由はアタッカー枠を確保したいのと甘えんぼサボタージュ(後述)とのシナジーを考慮して。

尚、貫撃オンリー故にやはりアステルナイトの役割を奪い気味だった模様。あろうことか貫撃が効かない相手には通常攻撃の打撃属性で攻めるという芸当までできた。何かしらの縛りを設けるのであればマージナルメイズ禁止まであり得る。そこまでの万能職。

HP、STR、DP、DMP、ERSと揃ってて弱いはずがないんだよなあ・・・(ERSに関してはエロス溢れる結魂書で更に壊れた方面に導ける可能性まで出てるのでホントやばい)

人によってかなり傾向が分かれそう。特にDPやDMPが豊富ゆえにどの結魂書をぶち込むかが悩みどころだと思う。並大抵の消費量がおかしい結魂書でも運用していけるスペックを持つのでドナムに関してはとにかく自由度がある。逆にDEXやAGIがお察しなので二つ名相手はしんどいところはある。

対雑魚においては普通。ただ、複合属性の組み合わせ次第では特定の敵相手にそこそこダメージが入ったり(特に泥や焔は使えるキャラが非常に限られてるので価値が高いことも)

 

シアトリカルスター

夜の役割を持つファセット。かわいい。メイル1はオカズにしました^^

エロス結魂書によって頭おかしくなる職。おっぱいテロルは偉大。甘えんぼサボタージュで味方のサポートも可。特に当PTだと打撃中心だったのでかなり効いた。俺も甘えんぼサボタージュされてえなあ。んでそっからのおっぱいテロルで潰されてみたい()

結果としてピアフォートレスなしでも普通に耐えられる(厳密に言うと回避力の高さゆえに生存率が高い)職になった。よって、ドナム防衛陣営でこの子だけ右端に置けたりする。なお、避け損ねたら確定2発~ワンパンは余裕の模様。オオガラスお前のことやぞ。

被ゴア率ドベは余裕。そもそもゴアしたかどうかすら怪しい。ボス戦だと連続で当たればほぼ死ぬのでそもそもゴアしない。あと当たらない。

対雑魚においてはとにかくグループ攻撃が強い。ワンパンできる雑魚が並ぶとすぐ終わる。そんぐらい。

体感としてはダブルシャープのナチュラルもダブルシャープのムーンサイドもそんな耐久力変わらないように感じたところもあった。変わると感じた場面もあったがそこは敵の火力次第。耐久はあるに越したことはないがある程度の耐久力なら余裕で確定2発以上の敵相手にはそこまで変わらないという盤面はちらほらあるというところ。

ムーンサイド最大の天敵と思われるHPダウンがあろうがなかろうが死ぬ死なないギリギリのラインは常に走る。運命力ダウンに関しては先ほども書いた通り回避の高さゆえにやはりゴアしない。

他の職も回避ガン上げすれば低耐久もごまかせるはず。特にデモンリーパー。露骨にAGIが高いのとERSもそこそこあるので頑張れば何とかなりそう。見た目が非常にエロいことに関しては知らん。

逆にエロス結魂書入れるまでは実は日の目をほぼ見てなかった状態。入れれてもペコーで1体のみといったところ。中途半端なAGIではPTの足を引っ張りかねない。極めてやっと1軍レベル。何も考えずに運用するのは厳しめ。

STRがBなので火力が出なさそうに見えるがそうでもない。(例のアレのせいで極めるとアホみたいに出るのが現実)盤面次第では強く、ただ、運用には少々の工夫がいるといったところだろうか。

結論:エロスを極めることが強さへの近道であり、夜の適性もSSSは免れない。

 

マッドラプター

メルムの途中まで入れてたが複合属性の管理で匙を投げた。武器によって付与属性が違うのはマジでやばい。モンハンで大剣使ってた民にとっては本気で頭を悩ます案件である。

あと、打撃弱点斬貫耐性が多すぎるのに辟易を感じた。よって、ゴシペリやシアトリの餌食に。入れてた時期はPTの足速い枠としては動いてたかも。逆に当PTは最終的にはAGIに問題のあるメンバーばかりがそろったため、回避する気あるのか怪しいメンツまみれになってた。被ゴアの計算式は知らんがクリティカルそのものが回避低いほど発生しやすい可能性はある(与ゴアがDEX高いほど起きやすいならその逆の発想で。あくまでも推測の域を出ないと思うが)

DEXないし命中を極めれば割とゴア狙える可能性があったのでは?それこそ例のアレで。

おそらくシアトリと同じ枠を狙えたと思う(ステータスで回避を誤魔化して無理やり生き延びる型)DPやDMPがあったかは忘れた。なんかDPなかった気がする。

 

シノブシ

サポーターに入ってた程度。

メルムがアレだったせいでスタメンに起用されず。

そもそも僕自身打撃とかそういう系が好きすぎる可能性がある。単に殴り合うタイプの職が好きな可能性も。5割の確率で2回攻撃は強いと思うんだけどなあ。デモンリーパーとの差別化は耐久力の差か?

 

デモンリーパー

こちらもサポーターに入ってた程度。ただ、イラストがものすごくかわいい。

足に鎌をつけている。これこそエロスで回避を誤魔化す枠になりかねない(靴が使えないので)

割と真剣な話、えげつない展開が続く本作における一種の癒し枠てか目の保養というかなんというかまあかわいい。

本気で運用するなら呪鐘の鎌版といったところだろう。おそらくシアトリやマッドラに似た何か。HPやCONで耐えるのでなく、AGIで生き延びるタイプ。前衛職だけど耐久的には後衛職。言ったところでメルム以降は前衛後衛関係なく全体やらなにやら飛んでくるので実質上並びは関係ない気がする。それこそ陣形組むためだけに配置して脆いから後ろとか固いから前とかそういうのはなく。(現にピアフォートレスがかなり何とかしてくれてるし)

 

最後に

1万文字を超える記事となってしまった。久々である。だが、書けることは大体書いた気がする。何か書きそびれたことがあったかもしれないがここいらでお開きにしようと思う。

とにかくざっくばらんにまとめると

 

泣かせに来ることのあるストーリー

クオリティの高いBGMと雰囲気

そこそこかわいかったりエロかったりするファセット

個性豊か(クズ含めて)なキャラクターたち

といったところだろうか。

つづく(次書く記事の予定は未定。二周目の感想でも書くかも)