お久しぶりです。 軽く二週間ぐらいブログ放置してた気がする。
カテゴリー見たらわかるかもしんないけどエロゲの記事です。
Twitter見てる人ならわかるかもしんないけど、エロゲ買いました。それも人生初の。言っても買ったのは先週の日曜日でいつも通りAmazonで注文したアレ。
既に憧子、寧々と2人攻略済みですが、自分の中では紬は特別感出てる?ので記事にしました。まあ寧々も寧々でよかったんだけどね。憧子はただのエロいお姉さんじゃなかったって感じだった。
こっから先軽くネタバレなってるんで未プレイとかの人は見ないほうがいいかも。
言っても数日ルートやってて、今思い出したかのように書いた記事なんであちこち抜けてる感ありますが。
あと、他ヒロインルートのネタバレもある程度入ってたり
・椎葉紬
テーマ曲:Sweet Sweet アリス
紬の純粋さっていうか魔女の契約によって生活の大半は男装を強いられているけど、心の中身は女の子っていう感じを感じられる曲だと思いました。(ブログ書きながらこの曲流してそう思って今書いたとことか言えない)
・紬ルートの入り方について
思ったよりもすんなり入れた。とりあえず全ヒロインのフラグ片っ端から折るつもりで。そしたらライブ後のイベントで紬ちゃん登場。
柊史君に対して、「かっこよかった」等の発言をする紬ちゃん。そしたら柊史君は紬ちゃんに小悪魔コスさせてかわいいだあなんだあ言ってそのまま2人とも落ちた気がする。照れ顔はフラグ。
まあ、でも紬の小悪魔コスはガチでかわいかったと思います。魔女服をベースにしたのはすごいと思う。てか契約に反しない範囲なのかそれ・・・それなら寧々もあんな格好をしなくてもいいのでは・・・?
・告白シーンまで
まあどんな恋愛ADVでもヒロインの固定ルート入ってからある程度進むまでは互いに告白してない状況だと思うの。(他ゲーでは一部例外あったけど)なんだかんだ言ってそこまでの話も見てて面白かったです。好きな人と一緒に帰ってて分かれ道入る直前でスピード落とすのわかる気がする。
アカギに「交尾をすれば柊史の心の欠片が埋まる」みたいなことを言われて柊史を抱きしめるシーンのCGは見てて2828しました。交尾すれば心の欠片が埋まるとか寧々のルートでもあった話だからあながち間違ってはないけど実行する辺りホント純粋なんだなって。
・告白シーン後
話が急展開。紬をもう少し女の子の格好でいられる時間を伸ばそうとした柊史君が、交わしたアホカラスとの契約により、柊史君が一日の大半をクマのぬいぐるみのままで過ごすというカオスな展開に。寧々にはすぐ気づかれてると思ったのに、紬から話すまで実は気づかれてなかったという。そもそも、柊史から認識してもらえるようにしないとバレないみたいだが。それにしても周囲の人間で心がえぐられていってる原因があのわんこだったとは・・・。予想外でした。子犬が普通に町中うろついてる辺りでただものじゃないとは思ってましたが。
・紬ちゃんについて
上の方でも書きましたが、ホント純粋な子だと思います。アカギのことを思って叱ってやったり、柊史が病気で寝込んだ時にもお見舞いにいったり・・・色々いい子だったと思う。この子の笑顔、プライスレス。後、遊園地デートの服装はガチすぎた。あまりにもシンデレラすぎて思わず声を上げたぐらい。
・アカギについて
ぶっちゃけ紬ルートのMVP。てかある意味主人公。紬ルートでもあり、アカギのルートでもある。
七緒から見ればホントマジモンのクソカラスだったかもしれないけど、正直こいつは素直になれなくてホントは人間思いなんだと思う。今までありとあらゆる手段を用いて集めた心の欠片を返して人語も喋れないアルプに戻ったとはいえども最終的には”約束”した友達に出会えたのはホント救われたと思う。”友人”の正体やその家庭事情のことを考えると、紬が抱えた代償って実は最初から決まってたのでは・・・?そう思うとやっぱりこいつは出会ったころから紬のことを意識してたのかもしれない。しょっぱからルールもへったくれもない契約感出るけど。まあその影響でファッションチキンレース開催してるけど。
ルールの抜け道を利用して紬が女の子でいられる時間を延ばしたり、(その代わり柊史はクマのぬいぐるみと化したけど)柊史の心の穴を無理やり削り出したり、紬に対して「交尾をすればいい」と発言したり・・・とやりたい放題でしたが、結局は紬のことを思っての行動だと思った。まあ、やってることがやってることだったけどその辺はまだ人間になりきれてない部分もあるとは思う。
アルプの割には序盤の流れからしてシリアス担当かと思いきや、ギャグ路線にしか見えなくて、でもホントはいいやつで・・・って感じでした。アルプの中でもある意味最も人間らしいやつだと思う。その辺はルールを守ることを尊重する七緒との違いなんだと思う。七緒は七緒でいいやつだけど。寧々ルートでは最後まで協力してくれたし。(紬ルートでも終盤まで協力してくれたけど)
・太一について
憧子ルートでは、日向唯について書かれていたけど、こちらでは太一について描かれることに。太一があんなに元気に振る舞えるのは柊史がいるからってことに気づいたルートでした。最愛の妻を失っても、前向きであんなに元気に要られたのは柊史という唯一の子供がいたから。柊史はホント死んだ魚の目をした人間だけど、それでも一人の子供、てか家族として認識してくれてるいい父親。時々カオスなこと言い出すけど。
やっぱ男性陣がいいキャラしてるゲームは神ゲー。海道も中身はいいやつ。柊史のことが頭から消えてる?時は女子と飯食ってたみたいだが・・・本当はコミュ力高いやつなんだと思う。なぜ和奏が好きじゃないのかは謎だが。正直、海道に好きなやつがいるって下りのことは真っ先に和奏狙いかと思ってた。まあ海道の好きな人の下りは寧々ルートの話だから、紬ルートのことを中心に書いてるこの記事との内容から逸脱しちゃってるけど。
・Hシーンについて
特に書くことはないです。かわいかった。終わり。小悪魔コスした紬ちゃんに犯されたい。
・アフターストーリー
気づいたらHして終わってた。あの後アカギがどうなったかは知らない。でもいつかは人間になれると思う。本当に人間になって生きたいって十分感じ取れるほどの意識はあったから。
・おまけ
あのわんこの名前が最終的に「シュウジクン」で収まったのはホントカオス。誰だよそんな名前つけたやつ。