カテゴリーが全てのネタバレに繋がる記事。
筆者が何やるか気になるって方はカテゴリー見たら一発でネタバレ食らいます。それが正解です。余談ですが、久々に「雑談」のカテゴリを使った気がします。
途中の超長い記事は僕の過去を語っただけです。結論だけ見たい方は最後まで飛ばしてどうぞ。
最初の挨拶
ポケモンすっぽかしまーす。
理由:年末年始にポケモンばっかりやってるのは問題すぎる。
何買うん?
候補(一部略称あり)
・花咲ワークスプリング
・フロフロ
・ワガハイ
・オトメドメイン
・アマツツミ
6作品中、4作品が今年に出たゲームである。
サクラノ詩とアマツツミは感動系の雰囲気が出てる。
ワガハイとオトメドメインはカオスな雰囲気が出てる。
フロフロと花咲は普通の雰囲気が出てる。
自分の本質とは一体?
過去に筆者がやったゲームはどれもキャラクターの個性が際立つゲームであったため、筆者はシナリオゲーが好きと言いながら、本当はキャラゲーが好きなのではないのか?と思い始めている。現に「推しキャラの√が一番輝いて見える」というのはどう考えても、優先度がシナリオ<キャラになっている可能性がある。
だからと言って、推しキャラ以外の√がなんとも思わないかと聞かれたらそうとは言えない。確かに、他の人と比べるとそのキャラの√に対する評価や見方は違うかもしれないが、そのキャラの√だって見どころはある。
過去に何やったん?
過去にやったゲームを例に挙げると以下の通り。エロゲじゃないのも含む。
全部紹介するわけではないので、とりあえず書きたい奴だけ。
一周終わった頃
推し√:ちはや
推しキャラ:静流
最近
推し√:朱音
推しキャラ:朱音
シナリオ重視からキャラ重視に変わった瞬間である。
朱音のおっぱいに興味があるわけではないのだが、いつの間にか推しキャラになっていた。そもそも初見の時点でカリスマ性抜群のキャラとは思ってた。
ヒロイン以外ではミドウ推しではある。ガーディアンがクソッタレな集団なのは同意する。
推しキャラ:渚?
推し√:風子?
?が2個もついてるのは結論が出ないので。CLANNADは全体的に神であった。第一そもそも誰か欠けてたら成立しないストーリーなので、全体で見るしかないってのが結論。テーマは町と家族のストーリーとかそんなんだった気がする。ホントに2004年のゲームかこれ。まあ、テキストを見る限りでは古いネタがちらほらあるので、それなりに昔ってのはわかる。が、色々な意味で安定しすぎたゲーム。
「家族とは何か?」これで、家族に対する考え方が変わった方もいるのでは?
あと、風子かわいい。公子の結婚式に出てきたときのシーンは泣ける。子供っぽさの目立つキャラクターでありながらも、意外にいい一面を持つ姉思いのキャラだった。なんだかんだ言って公子の為に動いてた印象はあった。
まあ、CLANNADはキャラゲーじゃない気がします。どっちゃかというと「家族とは何か?」を考えさせられるゲームです。
・リトバス
推しキャラ:クド
推し√:リフレーン(キャラじゃないけど載せたいので)
個別√に関しては特にこれというのはない。が、リフレーンの内容は神だった。Rewrite同様、後半になってからが本番という奴。まあ、CLANNADも後半からがやばいのだが。
クドのキャラクター性は好きだった。時点で美魚と来ヶ谷。最終的には、鈴と始めとしたリトルバスターズのメンバー全員がよかったのだが、クドに関しては購入前から気になっている子ではあった。FDのクドわふたーでも神だった。ただ、クドわふたーはガチのOP詐欺代表に入る屈指のトラウマゲーであることは否めない。バッドエンドは冗談抜きで救いようがない。色々な意味で。
・俺つば
推しキャラ:美咲、小鳩
推し√:日和子、小鳩、美咲
キャラクター性という意味では美咲がダントツ1位だった。BGM含めてかわいいのはガチ。子供っぽさの目立つキャラであり、何せ見てて飽きない存在ではあった。
√的には小鳩と美咲両方に共通するのだが、主人公と結構関係性のある√だったので推している。日和子は最初に攻略したキャラだから(というか選択肢テキトーに選んでたらたまたま入った)そうなっただけかもしれないが、日和子の努力は本物だと思った。結構、当たりのキツいキャラではあるのだが、それを上回るレベルでいいとこもあった。美咲√の例のシーンが来る前から推せるキャラではあったのだが、美咲√の例のシーンではガチ泣き不可避だった。反則すぎた。
・サノバウィッチ
推しキャラ:紬
√:紬、寧々
紬ちゃんがかわいいのはガチ。遊園地での衣装に見事落とされました。あと、おっぱいエロすぎ。あと、いい子すぎる。どうしようもないアホカラスであったアカギのことを見捨てず、家族の一員として見てるママにも見える。主人公の間にはいい子供が産まれると信じたい。正直、そこまで推せる。
紬√を推してるのはアカギの活躍もある。アカギがいなければこの√はなかった。そう思ってる。紬一家そのものが運命的な何かを感じる。男装の習慣がある家庭に対して、男装しかできない代償はあまりにもできすぎていたので。
寧々を推せるのは寧々が神だから。共通√の頃からものすごく個性の際立つキャラクターではあったのだが、その凄さっぷりは個別√に入ってからでも続く。願い事の影響により、それが叶えば強制的にタイムリープさせられるというとんでもない爆弾を背負っているヒロイン。寧々は人づきあいが上手いというキャラではあるのだが、過去に戻ったにも関わらず、両親の離婚は不可避だったところを見ると、肝心なところでやらかしてる印象はあった。
主人公と会う前の寧々は両親と3人で暮らすことが幸せだと考えていたはず。ただ、主人公と出会ってから変わった。本当に変われたのは主人公だけじゃない。寧々も変われている。
サノバビッチと呼ばれるほどのやばいキャラクターではあるのだが、この子を超えるキャラクターはそうそう現れないと思う。10年に1度の逸材かもしれない。寧々と肩を並べられるぐらいのキャラクター性を持っているのは今までやった中で見ると、精々ドラクリのエリナぐらいだと思う。
・天色アイルノーツ
推しキャラ:愛莉
√:夕音、愛莉、シャーリィ
実は、メインヒロインしか攻略できてないとか言えない。記事が止まってるのがわかってる人は気づいてるはず。
√の推しが3人もいるのはどれもよかったから。夕音はいい子すぎるし、シャーリィはメンタルフルボッコ状態の主人公を見事に救った神でもあるし、愛莉はかわいいってのと「本当は日本に帰るのを阻止してほしかった」って言ってたシーンのとこがやばかった。
推しキャラが愛莉じゃなかったら、確実に夕音が色んな意味でダントツだったと思う。シャーリィ勢はおそらく毎日のようにシャーリィから元気もらってるはずだし、夕音勢は頭の中がカオスなことになっている可能性がある。(独断と偏見でサーセン)
夕音のSっぷりは異常。あの表情を見るだけでゾクゾクする。あと、おっぱいがエロい。
・ドラクリオット
キャラ:梓、エリナ
√:梓、美羽
キャラ的にはエリナが1位である。というのも、エリナがエロいからである。突っ込みどころ満載のユニークなキャラでありながらも、個別√では主人公に対する愛が込められていて、そして友達思いのいい子でもあるという非の打ち所がない神であった。しかも、バニーガールでもある。アクアエデンに行けるならカジノに行きたい。目的は勿論、この子を見に行くためである。(そんな客がいたらやばいかもしれないが)
エリナ√はハリウッド映画感がある。強大な敵から逃げる主人公とヒロインってそんな雰囲気がある。
√的には梓と美羽が推せる。どちらも人間と吸血鬼の共存といった可能性を残した√である。ドラクリでは所々で、「人間と吸血鬼の共存はできるのか?」と思わせられるシーンがあった。現に、荒神市長はそれを願ってたはず。
美羽√は崩れた建物に閉じ込められた主人公と幼女を人間と吸血鬼が協力して助け合うシーン、梓√はアンナの梓に対する思いで打たれた。梓√のアンナはやってることこそ色々やばかったのだが、本心は違った。
・千恋万花
キャラ:メインヒロイン全員
√:同上
新作に手を伸ばして蓋を開けてみれば神ゲーだったというオチ。
言うまでもない。そして、この記事を書いている時間が時間なので、頭が働かず何を書けばいいのかわからないので何も書けないなんてアホなこと言えないけどとりあえず言わせて。
芳乃は神。
ムラサメちゃんはかわいい。かわいいが、カリスマ性もあった。知的なイメージはある。守護霊だあ幽霊だあそんな雰囲気もなくはないのだが、神に近い存在ではあった。正確に言うと「神が作った刀の管理者」だが、この際この子も神でいい。てか、神以外ありえない。
共通√では、主人公の相方という印象が強かった。個別√で主人公は叢雨丸のことを「相棒」と言ってたはず。
レナはいい子だった。最強のメンタルを持つ子だった。心を打たれたシーンもあった。詳しくは思い出せないが、自分のブログを漁れば出てくるはず。
レナそっくりの神が出てきたことに驚き。茉子√に出てきた黒わんこの回答でもある。
茉子はエロい。くノ一最強。数百年前に起こした大戦犯の子孫。恋が何なのかを自分も追いかけていたように感じる。オナニーガチ勢。芳乃の逆鱗を食らったシーンは結構面白かった。
芳乃は神。エピローグで結婚どころか子供まで用意されてる神待遇っぷり。ゲーム開始時からエピローグまでに最も変わったキャラだと思う。最初は冷たいものの、打ち解けていくごとに柔らかくなっていき、個別√に入ってからのデレっぷりはやばかった。神がここにいた。
見た目はどことなく寧々と似ている。スタッフは意識したのか?
ちゃろー☆は神。中の人繋がり。
最後に(カテゴリーの時点で何やるか見えてるとか言わないで)
結論として花咲やることにしました。
次の商品を購入しました:SAGAPLANETS 『花咲ワークスプリング!』 via @amazonJP https://t.co/nSdF7ML9YC
— ジェミニ (@Velociraptor01) 2016年12月29日
どうでもいいですが、当ブログの読者の方で、筆者の真のHNわかってない人少しはいると思う。このブログのタイトルはただの偽装です。かっこつけただけです。真のHNは「ジェミニ」です。(右側に流れてるTL見たらわかるとか内緒)こういう遊びを取り入れるのは嫌いじゃない。
年末年始ですが、Amazonさんには頑張ってもらいたいので当日お届け便を使用。(この記事を書いたのは夜中の5時前だし、注文したのもそれぐらいの時間帯である)
筆者の財布の中には諭吉が3枚眠っているので、最強です。(余談ですが、Amazon非プライム会員です)後は、親や本日帰省してくる姉が受け取るという大事故さえ起こさなければセーフ。(筆者が寝過ごしたらアウト。今から寝たら12時まで寝てるのは見えてるが、流石にそれよりも速く来ることはないよね・・・?この時点で運転始めてたら流石に笑うが。届く寸前にAmazonからメールが来ることを信じて寝ることにします。最悪、そのメールで起きて自宅に来るの待機して来たら来たで二度寝する。これ安パイ。)
ゆず4作品からのサガプラという流れ。ゆずとサガプラがやたらコラボしているので、何かしらの繋がりはあると思ってる。そもそも、共通のCVがある。(遥そらさんがサノバのめぐる、千恋万花の芳野、花咲の祈とされてるのがポイント)
サガプラについて少し調べてみたのだが、あのビジュアルアーツと関連性があるという。てかビジュアルアーツでかすぎませんかね。今のビジュアルアーツがどうなってるかは知らない。いたるさんが退社されたってのは知ってる。だーまえは体調的な意味でやばそうってのはわかる。てか、ホントにだーまえ大丈夫なのか?
では、おやすみなさい。よいお年を(年内に書く記事がこれで最後とは言ってない)