前回の記事の続き。
前回はそこまで強くない相手に戦っていたが、今回は各上がたむろする部屋で戦っていた。
大抵の武器であればどうしようもなくなるのだが、こいつは違った。
それも比較的マシな意味で。(一部除く)←その一部があまりにもデカデカと解説されちゃってるのですがそれは。
前置き
ステージは以下の通り
・ネギトロ炭鉱
・デカライン高架下
顕在するスーパーセンサーの強さ
・安全地帯を踏み抜く遊び*1
・地雷原でタップダンスせずに済む喜び*2
・敵が勝手に逃げる
・敵に絶望を与えさせる
・敵の動きを監視できる
・スパショのお供
スーパーセンサーに隠されたバグ
スーパーセンサーのバグ
バグって聞くと裏技みたいなものを連想する方もいるかもしれないが、僕が今回言いたいことはそうじゃない。
ここで言うバグとは、「こっちにとって思いもよらぬ結果を引き起こすこと」である。
プログラマーにとって「意図しない動き=バグ」とした場合、使用者(スーパーセンサーの使用者)にとって「意図しない展開=バグ」とも言えよう。
類義語:欠陥、ザルシステム、スーパーバグ
スーパーセンサーを発動すれば「センサーが出ている以上は」絶対に有利になる。
不利になることはないという「システム」に隠されたバグ。
バグの内容
バグが起きると以下のような展開が発生する。
- 味方がセンサーに突っ込む
- その味方が死ぬ
お分かりだろうか?前回の記事に僕はこんなことを書いたはずだ。
「調子乗って突っ込むと死ぬ」→味方にも言えること
「味方が敵を倒してくれるとは限らない」→倒せない以前に死ぬことも
これらのバグが発生すると、センサーを発動した数秒後に味方がリスポーン送りにされるというとんでもない事態が発生する。
希望は絶望よりもタチが悪い
センサーの貯め方
最初に
エイムの関係上、対面したらほぼ死亡確定。
相手は相手の射程圏内であればほぼ確殺してくるようなレベル。
スシコラやワサビに至っては射程を理解しているとしか思えない立ち回りができててハゲた。
ステージによってはある程度の逃げ道を確保しておかないと生存の保障はない。
ぶっちゃけ、上記すべてができて当たり前のプレイヤーもいると思うが僕からしたら十分やばいレベルです。
スーパーセンサーについて
上記のバグもあるが、それは考えないものとする。
考えたら負けである。
むしろ、いい方向に転がってくれることを信じてひたすら撃つのが定石。
そうでもなければこの武器を持つ価値がない。
ネギトロ炭鉱
- 広場に降ります
- 自陣側の壁をキューバンで塗ります(2か所とも)
- 広場を塗ります
- 敵が来たら高台に逃げます
- 高台からひたすら広場を塗ります
- センサー吐きます
- 2~6の繰り返し
誰が見ても単調な作業ではあるが、対面を拒否するならこのやり方がやりやすい。
最初に広場に特攻するのは、いきなり特攻してくる敵がいるから。
2は早急にやっておかないと逃げようと思ったときに逃げられない可能性が高い。
壁上ってる最中にやられるっていうパターンは知らん。
余談だが、高台から弾撒いてるだけで防衛にもなる。
下手に降りて殺されるよりかはマシだと信じたい。
ある意味、動かないリッターよりもダメな動きしてる気がするのだが気にしないことにする。
デカライン高架下
- テキトーに塗ります
- センサー吐きます
- 敵陣めがけてキューバン投げます
- テキトーに塗ります
- センサー吐きます
- 以下アドリブ
大体こんな感じ。というか1~6まですべてアドリブだったりする。
最後に
この記事そのものにバグがある可能性がある。