velociraptorre01.hatenablog.com
前回の続き。
書く前にいうのもなんだが超長い記事になる気がする。
順番は前の記事と同じ通りに書く。
全部書くのは無理ぽなのでテキトーに。
思い出深いやつの紹介という記事。
悪い見方をすればこの記事の9割近くは「隙あらば自分語り」とかいう低レベルなものだが、暇つぶしにでもどうぞ。
色々な観点からみて非常に人生などに影響したものは作品名を赤文字で記載。
◇マリルイ1
マリルイの原点。当時はまだ若くよく全滅してた。たぬぼーは許されない。初見殺し代表だと思う。ペーパーはやってないが、これを機にああいう類の初見殺しはなくなったとか。
純粋な難易度では2のほうが高いと思われるが、2は中古でやったのでその頃にはある程度上手くなってましたね。(1をやったときは小学生、2は高校生か学生かその辺?)
◇マリルイ3
ストーリー的な意味では最高傑作かも。クッパの評価を180度変えかねない作品。ラスボスよりもブリザードメタボスやダークゲラコビッツのほうがよっぽど強い。
リメイク版はやってないので知らないです。軽く調べたところいろいろ変わってるらしい。
おそらくプレイ時間やばいやつ。DSのRボタン壊しました。
人生における最高の問題作。高3~学生時代の半分を破壊したクソ(神)ゲー。
僕は大丈夫でしたが、このゲームのやりすぎて人生に支障をきたしている人もいる(本人がどう思ってるかは知らん)のでマジで危ないゲームであることだけは否めない。(とか言いながらおそらくこいつのせいで目が悪くなったのでやっぱアカンやつ)
まあ、このゲーム自体に問題はないと思うんですけど。
今のネット上における僕の人間関係の8割~9割はこいつでできてると思う。これを偶然とみるか必然とみるかは自分次第だが。
やりすぎた結果、対人ゲーに辟易する原因に。何が原因とは言わない。
3値を知るきっかけ。厳密にいうとプラチナやってた頃に攻略サイト(ポケ徹)で3値を知ったのだが、本格的に厳選とかやり始めたのはこの頃。対戦は環境がないのでやってませんでした。
当時プテラ、バクフーン、カイリューのPTでバトルタワー42連勝、バトルルーレット48連勝まで行けたのはいい思い出。後者は運がなかったとはいえども、S負けが原因で負けたところがあったので意地っ張りと控えめだけ使ってたプレイスタイルから素早さ重視になる。
フカマル連れてくるのがめんどいという理由でカイリュー使ってたあたり、当時から厳選や育成に対する怠惰っぷりはあったんですねえ・・・。
個人的に当時のジョウト御三家最強はオーダイルだと思ってる。ただ、今の環境ならメガリザYに噴火スカーフバクフーンのほうが強そうですね。
◇ポケモンブラック
ガチで廃人やってた頃。200試合はやってたかな?最終的に虫統一に落ち着いて勝率5割~6割?統一PTだと相手の選出が見えやすい。今のご時世で統一パが通用するかは知らん。雨と受けループはどう頑張っても勝てないので切ってました()
XY以降はそんなに対戦やってません。ウルトラサンに至っては0試合。厳選や育成はおろかタマゴ技の遺伝やポケモンを探す気すら起きない。
「パーティ渡すからこれで潜って」って言われたらやります。勝ちません。
当時の虫統一の記事は別で書こうと思います。BW環境なので今と180度違うかも。
◇ポケダン空
ホントは時の記事も書かないといけないんだけどまとめて。
中学時代比較的まともに自分と接してくれたいいやつが紹介してくれたゲーム。結論から言うとやってよかった。(それが時)
ストーリーに関しては終盤がガチ。自分に泣きゲーの存在を認識させた作品か?今後のゲームライフにも影響を与えた大きな一作だと思う。
空はその1年半後に出た気がするんだけど、こいつも神作品。
たいせつなのは いのちのながさではなく…… いきているときに なにが できるか なのだと おもう。
これホント時々考えさせられるやつ。別に死が美しいというわけではないのだが、結構印象深く残るやつでした。
◇流星1/3
HNの元ネタ
ちゃんとふたご座生まれです。それだけは言っておきます。
僕はあのキャラ好きですよ?アニメでは平気で仲間や相方すらも殺してたが、冗談抜きでそういうところ今の自分と変わらないのがなんとも。(別に現実で人を殺してるわけではないのだが、自分の都合のためだけに他人を利用するっていうのは割とよくあった/今でもあるときはあるので)自己陶酔じゃないけど、今でもどうしても自己中な場面は出てきますねえ!?w
まあ、流星3ソロプレイにおける最強ノイズがブライノイズであることだけは否めない。
ところで流星4出ないんですか?10年は経ったと思うんですけど望み薄なのが濃厚ですね。一番重要だった「主人公の父親の生き別れ」っていうところが解決しちゃったので。
◇ゼノブレイド2/イーラ
今後のゲームのプレイスタイルに多大な影響を与える可能性があるので赤文字で。
まず、今まで任天堂のゲームばっかりやってたこと。それに対する対抗策として大きな一手を投じられた作品。きっかけは姉がやってたことなんだけど、それでもでかい。
このゲームによって得られたものとして最も大きいのは「ある程度複雑なものでも案外何とかなる」ということ。つまり、今までポケモンみたいなシンプルなやつしかできなかったということである。
守備範囲広がったのではないのでしょうか?
任天堂以外のゲームもやろうって本格的に思えたのはマリカ7で対人に本格的に辟易が強くなってきたあとあたりからなんですけど、それでもギャルゲやってた程度だからなあ。
スマブラにシュルクがいたり、スピリッツでレックスなどがいるとはいえども、そこまで任天堂のゲームとは思わない。ゲームシステムはクソ難しいところはありますが、そこそこ長時間遊べるRPG探してる人はオススメできるかも。推定200~400時間。
◇世界樹シリーズ全般
今後も続けようとは思うのだが、他作品にも触れようとは思う(昨日ルフランポチった人の発言)
好きな職業答えろって聞かれても困るのだが見た目だけで判断するならメディック、ルーンマスター、ハーバリスト。頭撫でたくなるよなあ^~?
ところでXで使えるルーンの販促?イラストやばくないですか。
ざっと振り返ったがやった作品の数の割にはかなり紹介したものが少ないと思う。
マリオカートは負の遺産でもあるのだが、自分に与えた影響は非常に大きかった。どうしても切れない関係なんですよねえ。そう思ってる身内は意外と多いはず。(そう思われるのは何となくわかる。そうでもなければ昔のことを語る人間などいないはずなのだから)
ただ、昔のことばかり語る=今は何もないみたいな感じになる。流石にずっと平行線ではいけないので何かしらの新しい刺激が必要になる。
その新しい刺激を常に追い求めることがゲーマーに求められるものではないのかと僕は思うんですよね。
「やったことないシリーズだからやらない」じゃなくて、そうじゃない何かが求められてる。何かはわかんない。チャレンジ精神?