1章ごととか言ってたけど1日で2章終わったのでまとめて書く。
今は9章の序盤。砂漠牢にてアティスと合流したところ。
アティスが生きていたのに驚き。死んだと思ってた。
2は1と比べるとストーリーは控えめかもしれないが、決して悪いわけではないと思った。なんだかんだ言ってチェルカとプリムがいい奴すぎる。最もチェルカはミルムの意識が強くなってきているので段々人間っぽくなってるだけかもしれないが。
プリムは自分が支配した村人たちのことにも気をかけて活動している模様。恐怖ではなくかしずくように操作しているが、恐怖政治じゃない分マシに見える。1のネザリアほどのカリスマ性はないかもしれないが、普通に人を動かしたり人を引っ張って行けたりするような人だと思う。魔女の割には優しすぎる気もしている。6章じゃ死んだチドリに対する想いがガチだった。使い魔をただの道具だと認識していない。
アティスがうらやましく見える。アティスはヴァイスリッターにて「カルマの情報をテオドールに提供したらみんなに嫉妬された」とか言ってるが、僕にとっては嫉妬したくなるのはそんなことじゃなくて、プリムの側近として近づけたり、いい扱いを受けたりされることである。魔女のそばにつける時点でうらやましい。てかほかのプリム派の人たちに命狙われたりしなかったんですかね。この2人仲いいよなあ。見ててほほえましいというかなんというか。
ヴァイスリッターの面々に関してはかわいそうとしか思えない。リサは胡散臭いと思ってたが、テオドールのせいで人生崩壊してるようなもんなのでどうしようもない。たった一人のクズのせいで人生を棒に振ってんのは1のミトンに近いものを感じる。リサは真実を知らなくてよかったと思う。やっぱり奴に近いものを感じる。彼女はそれでも受け入れそうですけどね。テオドールのために命散らしたようなもんだし。
ゾフィーはマジで悲しみでしかない。自分の存在意義?をさんざん悩んだ挙句「魔女が憎い」という結論でやりたい放題してしまう。自分も魔女もテオドールも殺す気満々って相当でしょ。キャラ自体は嫌いじゃなかったんだけど、最期がとにかく悲しすぎた。大体テオドールのせい。
ガブリエーレは知らん。あいつだけは未だにテオドールにベタついてる感じ。テオドール君、リサちんを手玉にとってガブリエーレちゃんが本命なのでは?
ガブリエーレ→本命
リサ→手玉
ゾフィー→道具
もはやこの感覚では。
8章最大の謎はアマリエ自身が魔女病に感染していることをガチで信じ切っていたこと。17歳なんて魔女病にかかるわけねえし、額の傷なんていつできたんだ?っていう疑問点があるので、テオドールがでたらめ言って治療(大嘘)したとしか思えない。ストーリーをちゃんと読めていないだけかもしれないが、どっかでケガしてそれを魔女病の傷だとでっち上げられたんですかね?よくわからん。それとも額に傷がなくとも感染してる可能性がある(嘘か真かは知らない)だとか、魔女病患者と一緒にいたら空気感染してるかもしれない(嘘か真かは知らない)から念のために検査させてくれとかそんなところ?
悪く言えばアマリエちゃんバカだなーって思う。僕はアマリエが魔女病に感染したっていうのは聞いて「ん?例外あんの?」とか「くっそ昔に感染したんか?」とか思ってたんですけどね。テオドール君マジテオドールすぎる。でもテオドール君のこと信用してたもんね。仕方ないね。
プリム、アマリエ、チェルカ、ミルムとバラバラだった人たちが段々団結していってるような気がする。少なくともアマリエがヴァイスリッターが世を支配するぐらいならプリムがやったほうがマシってのはプリムのことを少しでも認めているのかも。アマリエとチェルカはお互いに気を使い始めてる。プリムも野望は潰えてないけど協力はしてくれてる。
とにかくストーリーに関してはこんなところですかね。
戦闘に関しては触媒であほみたいに強化させたのでさほど苦戦せず。鈍槌の攻撃力は装飾品の効果込みで2000超えてるし、HPは4桁乗ってる。強い。RTA見てないけど(そもそも動画が見つからないけど)RTAでも触媒ゲーになりそう。やっぱり強すぎる。てか、触媒と比べてレベルアップによる強化が弱すぎる気がするし、他にも1みたいな敵を殴れば武器のレベルが上がるっていうシステムが撤廃されたのも大きいかも。