アルセウスのシステムについて
>個体値は初代からあるシステム。アルセウスでポケモン史上初の個体値廃止となった。
>努力値の代わりにがんばレベルというシステムが代わりにあるがそれはあとでどうにでもなる
>全部にぶっぱできるので第2世代に近いシステムである。第2世代は全員が努力値ぶっぱ&性格実装前&特性実装前ということもあり完全に種族値ゲーと化していた。持ち物はあったのでガラガラは生きていた。ガラガラ以外に低種族値(具体的には500以下)で生きている奴がいればそれはそれで強いと思うけどそんなのいたっけ?エアームドぐらいか?
性格は続投。個人的にはいらないと思うけど
特性はほぼ廃止(ゲームバランスの関係上かレジギガスのみ実装)
>調べてないけどおそらくケッキングとヌケニンはアルセウスにいないと思う。こいつらは特性がないとチートと化すorポケモンとして成立しないレベルなので
持ち物も廃止
>ピカブイにもなかった
ポケモンに関するめんどくさい要素がかなり撤廃されている。ピカブイですら個体値はあったのにアルセウスではそれすらなくなった。
尚、通信進化で進化する奴に関しては特定の道具を使えば進化するというシステムになった。ゴローニャやフーディンといったポケモンこれで入手できる。ポケダンにもこんなんあったな?
買う気すらなかったのに思った以上にポケモンの負の部分が消されていてマシなゲームに見えた
第9世代への要望
いっそのこと第9世代もこうなってくれねえかな
・個体値、努力値、性格、持ち物と廃止してくれればかなりデカい
>持ち物は続投でも済まされるか?と思いたいがいちいち通信進化しないとダメなのはキツイ。ゲーフリは友達いない奴への配慮がない。ただ、わざわざいつも通り2バージョン発売するのでこればかりはどうしようもないと思う。いないバージョンのポケモンは他人からもらうか自前でもう1ROM買えということだろう。ただでさえ本体がクソ高いのに買わせるのはマジで汚い商売してると思う。ポケモンはもしかするとそうやって任天堂と繋がっているのではないかと思いたくなるところがある。そうして自然と売上が立っていかにも神ゲーに思われてしまうんだろうなあとは本気で思っている。最近ではポケモンホームというのがあるので2本体なくても輸送はしやすくなったはずだが。
・特性は消すと一部のポケモンが生き物として成立しないレベルなので何とも言えない
>第4世代まではそれでも済まされるが(ヌケニン、ケッキング、レジギガスというどうあがいても特性廃止が許されない奴は一部いるが)第5世代以降でも特性廃止=死だったり、やはり生物学上成立しない奴が多数増えているのでどうとも言えない。一生シールドフォルムのギルガルド、ダルマモードにならないヒヒダルマ、化けの皮が存在しないミミッキュ(なくていいけど)・・・という意味のわからないものが出来上がるようになる。
特に個体値廃止が続投されれば厳選難易度は一気に下がる。厳密に言えば王冠でごまかせるが毎回ごまかすハメになるのはしんどい。特にロトムなどの性別不明組
廃止せんでも今の環境なら後でカバーが効きそうだけど
ただ、一部の個体値は微妙に粘る意味があるのがめんどくさい
A0でイカサマダメージ軽減
S0でトリル先攻とジャイロ火力上昇
H調整で珠ダメ軽減(これに関してはあんまり意味がないと思う)
C0でパワーシェア対策(理想はそうだけどピンポイントすぎる)
B0でメタモン対策(メタモンがヌケニンに変身したときに倒しやすくなる)
こういうめんどくさい要素ナシにせん?
後で王冠で上げれるとは言っても下げるのは無理だからね
A0とS0に関しては死活問題のポケモンが出てくるけど特性なくせば何体か死にそうだけどなあ。特性が本体のマリルリとかね。チャーレムも死ぬか
ただ、過去にはメガシンカが消えてまた環境から消えたポケモンもいるからこういうことがあってもいいと思う。ポケモンというゲームはゲーフリの匙加減でいくらでも環境が変わるから少しぐらい荒れてもいいと思う。荒れるというよりかは前まで生きていた奴が死ぬことかな。特性でしゃしゃり出てきただけの奴がまた出れなくなろうが知ったことではないし、種族値ゲーになろうともそもそも低種族値はハナから活躍できないのが多いので問題はない。
特性を消すと個性が消えるのが数体いる。ミミッキュやギルガルドが該当。あいつらを永久追放するなら問題はないがやりづらそう。環境で暴れすぎたので出禁にしますということも不可能ではないか。
下記、上記のまとめ
個体値→廃止でOK 最優先事項 ジャイロ持ちが軒並み死ぬが仕方ない
努力値→なんとも言えない。廃止すると第2世代と同じように耐久ポケモン&種族値高い奴しか生き残れない環境と化す危険性があるので安易に廃止できないのが本音。実際に第2世代は歴代で最も耐久ゲーと化していたと思う。それでもエアームドがなぜかガラガラを止められなかったらしいが。今なら余裕で止められると思うのだがなぜ当時は止められなかったのか疑問。当時のエアームドが羽も鉄壁もなくてガラガラに剣の舞があるならば納得だがそこまで酷い環境だったかは知らない。それでも鬼火さえあれば簡単に止まると思うのだが・・・。当時の環境はよくわかりません
性格→廃止でOK 問題点があるとすれば種族値だけで決まるゲームになりやすいところか。ここに関しては努力値の有無と関係あると思う
持ち物→廃止にしてもいいが上記全部と合わせて種族値ゲーの可能性が出てくる。既にそういうゲームだけど。タスキ、珠、メガネ、ハチマキ、スカーフ、チョッキ、弱点保険など環境を変えてしまうレベルの道具がちらほらあるので何とも言えない。通信進化をどうするかが課題か。通信進化しなくても進化できてバトル中の持ち物はそのままという可能性も高そうだが。
特性→ポケモンとして存在が破綻するレベルの奴がちらほらいるので何とも言えず。夢特性をどうするかの問題。ただ、特性厳選がめんどくさい理由は大体性格と個体値のせいでしかない
廃止優先度
これかなあ
何度も言うが特性廃止はポケモンとして破綻する奴がいるからね
けどミミッキュの化けの皮は廃止でいいわ。